1ヶ月を「10日×3分割」にすると予算管理が劇的にラクになる!
月単位ではうまくいかない?予算が崩れる理由
「今月はこの予算でやりくりしよう!」と決めたのに、中旬にはもう予算オーバー。
そんな経験はありませんか?
家計管理がうまくいかない理由の一つは「1ヶ月」という期間が長すぎることにあります。
月末までを1つのブロックとして考えると、序盤で使いすぎて、後半が苦しくなるというケースが非常に多いのです。
「じゃあ1週間ごとに予算を分けてみよう」と考える人もいますが、ここにも落とし穴があります。
月によって週の数や曜日の並びが違うため、週ごとの予算にバラつきが出て管理しにくいのです。
そこでおすすめなのが、1ヶ月を「10日×3回」に分けて考える方法です。
なぜ10日区切りがちょうどいいのか?
この方法のポイントは「月を3等分する」という発想です。
- 1日〜10日
- 11日〜20日
- 21日〜月末
と区切ることで、予算の進み具合を3段階でチェックできるようになります。
1週間より少し長い10日間は、意識的に支出をコントロールしやすく、管理がしんどすぎないのがポイント。
また、月によって日数や曜日が違っても、常に「10日×3」なので安定していて分かりやすいというメリットもあります。
実践方法:月の予算を3つに分けて管理する
方法はとてもシンプルです。
- 食費や日用品など、変動費の予算を月初に3等分する
- 分けた金額を袋分けにする、またはスプレッドシートで3列に分けて管理する
- 10日間ごとに「今どれくらい使っているか?」を確認する
このリズムに慣れてくると「あと○日あるから、ここはちょっとセーブしよう」という感覚が自然と身についてきます。
自分のペースに合わせて微調整もOK
もちろん「3等分」でうまくいかない月もあります。
たとえば…
- 月初に支払いが多い場合 → 最初の10日に多めに配分
- 月末にイベントがある月 → 最後の10日に余裕をもたせる
このように、ライフスタイルや季節行事に合わせて柔軟に調整できるのが、この管理法の良いところです。
固定されたルールではなく、自分のペースでアレンジできるからこそ、長続きします。
家計簿記録とも相性抜群
この10日分割法は、月末にまとめて記録するスタイルとも相性がいいです。
- 10日ごとの支出をざっくりメモしておく
- 最終的に月末にまとめてスプレッドシートに入力するだけ
細かく毎日つける必要はありません。
「3つの山場」を意識するだけで、家計の流れが見えるようになります。
おわりに:小さな工夫で、予算管理はぐっとラクになる
家計管理を続けるうえで大切なのは、「無理せず続けられる仕組みを持つこと」です。
1ヶ月を10日×3に分けるというシンプルな工夫だけで、予算の見通しはぐっとよくなります。
支出を意識するタイミングが自然に生まれることで「使いすぎを防げた」「月末まで予算が残った」という成功体験が増えていきます。
難しいテクニックは不要。
まずは今月、10日ごとに財布と予算を見直すリズムを試してみてください。
