無理しないから続けられる「気楽な少額貯金」のすすめ
先取りしているからこそ、少額貯金は「できたらラッキー」でいい
毎日100円や500円を貯めようと思っても、気づけば忘れてしまったり、面倒に感じてやめてしまったり。そんな経験はありませんか?
でも「先取り貯金」を実践していればもう大丈夫。
関連リンク:先取り貯金とは?仕組みで続ける「貯まる人」の習慣
先に仕組みを作ってしまえば、日々の頑張りに頼る必要はありません。
少額貯金はあくまで「余力」でできるもの。
先取り貯金が生活の軸になっているからこそ、日々のちょっとした貯金は「できたらラッキー」「気が向いたときだけ」でいいんです。
基本編で紹介した「100円貯金トレーニング」も、貯金体質を作るための習慣づくりのトレーニング。ずっと続ける必要はなく、途中でやめてしまっても問題ありません。
貯金を意識する感覚が身についたなら、すでにその役割は十分に果たしています。
関連リンク:今日からできる!100円から始める貯金トレーニング
日々の少額貯金は肩の力を抜いてやっていきましょう。
少額貯金が向いている人
少額貯金はこんな人に向いています。
- 現金払いが多く、おつりが出やすい人
- 買い物のついでに「今日はちょっと節約できたな」と感じることがある人
- 貯金を始めたいけど、まとまった額は難しい人
- まずは「貯める習慣」に慣れたい人
そして何より、「すでに先取り貯金をしている人」にとっては、少額貯金は「おまけ」のような存在。
日々の余裕を少しずつ形にする手段として、無理なく付き合えます。
気楽にできる!代表的な少額貯金の方法
500円玉貯金
財布の中に500円玉があったときだけ、貯金箱に入れる方法です。
ルールはゆるくてOK。「毎日」や「毎回」ではなく、「今日は入れようかな」と思ったときで大丈夫。週1回でも、月に数回でも、少しずつ積み上がっていきます。
つもり貯金
「カフェに行かずに家で飲んだ」「セール品で安く済んだ」そんなときに、“使ったつもり”でその分を貯金する方法です。
100円や300円など、自由な金額で構いません。
記録やアプリを使ってもいいですし、「今日ちょっと節約できたな」と感じたタイミングで、さっと貯金箱に入れるだけでもOKです。
袋分け管理の余りを少しだけ貯金
食費や日用品を袋分けで管理している人は、日々の買い物で「今日はちょっと余ったな」という日もあるはず。そうした時に、余った数十円や数百円をそのまま貯金に回すのもひとつの方法です。
「財布に戻さずそのまま貯金箱へ」といったルールは必要ありません。
気が向いたときにできればOKです。日常のなかで「余ったらちょっと貯める」習慣が自然に身につきます。
※ 袋分け管理については、以下の記事でも詳しく紹介しています:
関連リンク:1ヶ月を10日で3分割!ムダなく使い切る食費の管理術
少額貯金は「ルールに縛られない」がコツ
少額貯金は「習慣化」が目的ではなく「余力の活用」です。だから、毎日続けなきゃ、決まった金額じゃなきゃ、というルールは不要です。
気が向いたときだけで十分。続けることより「負担にならないこと」のほうがずっと大事です。
少額貯金の注意点
気軽にできるからこそ、注意しておきたい点もあります。
- 貯まったらすぐ使ってしまうと意味がなくなるので、目的を決めると◎(旅行費・推し活・医療費など)
- 貯金箱の中身を頻繁に確認しすぎない(目減りするとモチベーションが下がることも)
- 無理して続けようとしない(ちょっと休むのもOK)
まとめ:先取りがあるから少額貯金は「できる日だけ」でいい
少額貯金は、貯金の柱ではなく「補足的なプラスα」。すでに先取り貯金で「確実に貯める」仕組みができていれば、それだけで十分です。
そのうえで、「今日は余裕があるな」「ちょっと節約できたな」と思えたときに、小銭を少しだけ貯金箱に入れてみる。それだけでも積み重なっていくのが、少額貯金の魅力です。
がんばらないから続く。少額貯金は、そんな気楽な「貯金の選択肢」のひとつです。
