なぜ私はFXやデイトレードを選ばないのか?堅実派が避ける理由
「FXで1日10万円稼げた!」「デイトレで会社辞めました」
そんな情報がネットやSNSで飛び交い、気になったことがある方も多いのではないでしょうか。
私も、かつては興味を持ち、FXに手を出した事があります。
でも、今ははっきりと「自分には合わない」と判断し、あえて選ばない投資スタイルになりました。
この記事では、私がFXやデイトレードを避ける理由をお伝えしつつ、堅実に投資を続けたい方へのヒントを紹介したいと思います。
FXやデイトレードの魅力は「即効性」と「興奮」
まず、FXやデイトレードには確かに魅力があります。
FX(外国為替証拠金取引)は、レバレッジをかけることで少ない資金でも大きな取引が可能。
デイトレードは、短時間の値動きで売買を繰り返し、即座に利益を狙える手法です。
この「短期間で稼げるかもしれない」という即効性や、スリリングな展開に惹かれる人が多いのも事実。
ですが、その裏には、初心者にはなかなか乗り越えがたいハードルがいくつもあります。
裏側には初心者に厳しい現実がある
FXもデイトレードも、いざ始めてみると想像以上に精神的な負担があります。
相場は昼夜問わず動き続け、ポジションを持っている間は常に気が抜けません。
「夜中に為替が動いたらどうしよう」「朝起きたら大きな損をしていたら…」
そんな不安に日々さらされてしまいます。
さらに、レバレッジをかけた取引では、利益が大きくなる反面、損失も何倍にもふくらみます。
ちょっとした判断ミスが、数万円、数十万円の損失になることも珍しくありません。
勝つためには高度な分析力と経験、冷静な判断力が必要で、それを継続するのは初心者には非常に難しいのが現実です。
私が避ける理由①:生活リズムを崩されたくない
私は家庭を持ち、本業の仕事もあるため、相場に張りつくような生活スタイルは現実的ではありません。
「気づいたらスマホでチャートを見ている」「仕事に集中できない」
そんな状態になっては、本末転倒です。
一方、長期投資や積立投資なら、一度設定してしまえば日々の値動きを気にする必要はなく、日常生活に自然と溶け込みます。
投資は、日々の暮らしを支えるためのものであり、それを犠牲にしてしまっては意味がないと思っています。
私が避ける理由②:感情に振り回されたくない
人間は、損をしたときに「なんとか取り返したい」と思ってしまうものです。
私も例外ではなく、少額で試したFXで「もう少しで戻すはず」と粘って、逆に損失を大きくしてしまった経験があります。
短期売買では、どうしても感情の波に飲み込まれやすくなります。
冷静さを保つのが難しくなり、「損切りが遅れる」「無理なナンピン買いをしてしまう」といった判断ミスにつながることも。
私にとって、そういったストレスは避けられるなら避けたい負担でした。
私が避ける理由③:そもそも目的が違う
私が投資をする目的は、短期間でお金を増やすことではなく、将来のための資産形成です。
- 子どもの教育費
- 老後の生活資金
- 急な出費に備えた余裕資金
こうした目的に対して、数日で結果が出る投資手法は必要ありません。
むしろ、時間をかけてゆっくり育てることがリスクを抑え、確実性を高めてくれると感じています。
まとめ:派手さはないけれど、着実に資産を育てたい人へ
FXやデイトレードは、向いている人には確かにチャンスがあります。
でも、私のように「生活リズムを守りたい」「感情に振り回されたくない」「目的は将来の安心」
そんな人には、長期的な積立投資こそが、ぴったりの選択肢です。
投資に正解はありませんが、大切なのは「自分に合ったスタイル」を見つけること。
あなたにとって、無理なく続けられる方法は何か?それを考えるきっかけになれば、この記事の意味があると思っています。
